今なおFAXDMが盛んに使われている理由

西暦2000年を境にしてインターネットの世界は急激な変化を遂げることができました。通信方式が速度の速いADSLというものに取って代わられたからです。それ以来企業が社内の連絡として一番使っているのが電子メールです。それでは、もはや企業では、ファクシミリは使われていないのかと言うと、答えはノーということになります。

未だにファクシミリが企業で盛んに使われているのには理由があります。それを言葉で表現すると、メールの内容が簡単に簡単に目視できる機能がファクシミリにはあるということです。それに比べれば電子メールの内容は把握するのが難しいです。そのために企業間の連絡でも盛んに使われているのがFAXDMの利用です。

こういう背景ですから、企業からファクシミリがなくなることは当分の間ありません。そのような状況を冷静に判断してみると、開封率の極めて高いファクシミリを利用したダイレクトメールを送りつけると言う戦略は、大きな魅力です。インターネットの電子メールを利用したダイレクトメールでは、せっかく苦労してそれを送りつけたとしても、そのメールは相手側の迷惑メールとして分類されます。そして郵送を利用したダイレクトメールでは、そのほとんど100%が開封されることなしにゴミ箱に処分されます。

これはFAXDMの開封率が極端に高いということではありません。しかしながらそれは電子メールの開封率や郵送のダイレクトメールの開封率に比べると、極めて高い数字であること言うことができます。FAXDMの今後の動向から目が離せません。

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